《 Ladybird pinky ring. 》( grandidierite )

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《 Ladybird pinky ring. 》

『ladybird』とはイギリス英語でテントウムシを意味します。

昔、イギリスの農夫が害虫被害に困った時に、藁にも縋る思いで聖母マリアに祈りを捧げました。
...すると沢山のテントウムシが空から現れて、害虫を食べてくれ、豊作に恵まれたというお話があります。
それ以来『聖母マリアの鳥』と呼ばれ、幸運の象徴として親しまれています。

イギリス、ドイツでは聖母マリアを想わせ、
オランダでは神様の小さな動物と呼ばれ、
日本では古くから太陽に向かって飛ぶ縁起の良い生き物として...
異なる宗教、文化を持っていても、不思議な事に世界中の人々に共通して《幸運の象徴》と呼ばれる神秘的な昆虫なのです。

身体にとまると願いが受け入れられ、
女性の手にとまると結婚が近いというジンクスも。

そんな神聖なモチーフであるladybirdを、少し贅沢に10金のピンキーリングに仕立てました。

そっと小指にとまる色とりどりの金のLadybirdは、貴方の日常をいつも側で見護ってくれる事でしょう。

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本体金属 : K10YG
グランディディエライト(マダガスカル産)

※天然石を使用しておりますので、同一商品でも色の濃淡や内包物等に個体差がございます。


※サイズオーダー商品になりますので、ご希望のサイズを備考欄にご記入くださいませ。
対応サイズ: #3〜#11
(#8〜#11は金額が異なります。)
オプションよりお選びくださいませ。

※オーダー頂いてからの製作になりますので、お届けまで2,3週間お時間を頂いております。
ご了承下さいませ。

※このページからオーダーいただけるリングは画像1、2枚目のお品となります。
画像3、4、5枚目は他のカラーとの比較やコーディネイトの参考例です。